お問い合わせ・ご予約はこちらから

03-5903-8467

24時間メールお問合せ

メールお問合せ

   

60代男性「前歯が抜けたままなので歯を入れたい」歯をほとんど削らない接着ブリッジで治療した症例|上石神井の歯医者なら|大塚歯科

大塚歯科
大塚歯科へのお問い合わせ:03-5903-8467

60代男性「前歯が抜けたままなので歯を入れたい」歯をほとんど削らない接着ブリッジで治療した症例

患者 60代男性
相談内容 「前歯が抜けたままになっているので歯を入れたい」とご相談をいただきました。
カウンセリング 拝見したところ、左下前歯が1本ありませんでした。
ただし、失くなっている部分の両隣の歯は虫歯も歯周病もない健康な状態でした。

歯が無い部位に歯を入れる方法として一般的には、次の3つの方法があります。
①両隣の歯を削るブリッジ
②入れ歯
③インプラント

今回の患者様の場合、インプラントを行うには骨幅が足りず、インプラント前に「骨再生」の手術が必要でした。そのため、時間と費用がかかることが予想されました。
そこで、メリットとデメリットを考慮した結果、第4の治療法として歯をほとんど削らない「接着ブリッジ」をご提案したところ、ご了承をいただきました。

治療内容 まず、治療箇所の右側にある前歯の裏側のエナメル質をわずかに削り、精密な型取りを行いました。
その後、細心の注意を払ってブリッジの接着処理をしました。
治療期間 1か月
費用 19万円(税別)
治療後 ブリッジ装着後、痛みや不快感もなく、問題なくご使用いただけています。また仕上がりも周囲の歯と違和感なく、色味も大変自然で、患者様には大変ご満⾜していただけました。
現在は定期的なメンテナンスでご通院されています。

治療のリスクについて ・削らずに接着剤で付けているため、外れたり⽋けたりするリスクがあります。
・強い⾷いしばりや硬度の⾼いものを誤って噛むと、割れてしまうことがあります。

症例写真

           

治療前

           

治療後

治療中

    

PAGE TOP