口腔外科では埋伏した親知らずの抜歯、腫瘍や嚢胞など口にできたできものの小手術、顎関節症の治療を行います。
親知らずとは一番後ろにある歯で、第三大臼歯の事です。
正常にかみ合っており、親知らずに問題がない場合には抜歯の必要はありません。
しかし、親知らずのトラブル
が起こる場合には抜歯を行わなければなりません。
CT撮影を行い、親知らずの形態や深さ・神経との距離を正確に診断し安全に抜歯をします。
CTは保険が適応されます。
親知らずの抜歯に関して当院では経験豊富なため大学病院に紹介するようなケースでも問題なく抜歯を行います。
痛みもなくスムーズに抜歯するよう、また術後の腫れを最小限に抑えるよう配慮しております。
顎関節症とはお口が大きく開けられない、開け閉めで耳の前の顎関節部や頬部が痛い、口を開けると関節部にカクカク音がする、といった顎の病気です。
顎関節治療では、病態や原因に対して適切な治療を行います。具体的には生活習慣改善のカウンセリングや、薬物療法、運動療法、マウスピース治療(スプリント療法)を行います。 急に口が開かなくなった場合や病態が慢性化している場合などはマニピュレーション法を行います。
ご予約・お問い合わせ03-5903-8467
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※土曜は18:00まで |