歯を白くきれいにすることはもちろん、顔・口元のバランスを整え、患者様一人ひとりのお顔や口唇の形・色調に合った美しい歯や歯並びを作り上げていきます。
セラミック材などを用いて、より自然感のある歯に仕上げることができます。
また、歯周形成外科や矯正治療、ラミネート治療、ホワイトニングを組み合わせることで、より美しい口元を作ることができます。
セラミックは見た目が良いだけでなく、機能的にも優れており、歯に使用する材料として最良であると言えます。
その特徴として
が挙げられます。
前歯一本を治すのにも顔つき全体のバランスから前歯の長さ、角度、形態を模索していきます。
歯の軸が悪い場合は矯正治療を検討する場合もあります。また歯茎の形態が悪い、歯根が出ているなどの場合は歯周形成外科により歯茎自体を改善します。
仮歯で歯の形態を模索し、最終的な被せ物に移行していきます。
顕微鏡、拡大鏡を使って歯をミクロン単位で削っていきます。
丁寧に削った後、精密な型どりを行っていきます。
被せ物治療を行うと本来の歯にはない”継ぎ目”ができ、そこにプラークが溜まりやすくなります。そこに虫歯の再発を防ぐためには、継ぎ目に段差の少ないミクロン単位の適合精度の高い修復治療を行うことが必要なのです。
当院では50ミクロンという高い精度を目標にしています。せっかく被せた歯がすぐにだめにならないように、長持ちする治療を大切に考えています。
被せ物の型どりまでが私たち歯科医師の仕事ですが、その型から石膏模型をおこし被せ物を製作するのは歯科技工士の仕事です。
当院の技工士は顕微鏡を使い、被せものの境目をぴったり合わせて製作してくれます。
また、歯の色は十人十色ですが、匠の技で本物ぴったりの歯の色を作ってくれます。
歯科技工士
伊藤 繁
前歯の色が気になると来院されました。
歯肉圧排をし精密な型を取りました。(精密印象採得)
セラミックの被せ物を装着しました。どれが偽物の歯かもわからないほどです。
被せ物の適合も精密に合わせてあります。
銀歯が取れたと来院されました。内部は虫歯が広がっていました。
虫歯をしっかり除去し形を整え精密な型をとりました。(精密印象採得)
歯科技工士が模型上で精密なセラミックを作成します。
ラバーダム防湿を行い、最新の接着システムを用いてセラミックを歯に接着していきます。
治療後です。まったく段差のない適合の良いセラミックが装着されました。自分の歯がよみがえったようになります
術前
術後
ホワイトニングは特殊な薬剤を使って歯を削ることなく白くする方法です。
ホワイトニングには以下の二つがあります。
オフィスホワイトニング:歯科医院で行うホワイトニングです。一日で白くできます。
ホームホワイトニング:お口の型を取り、トレーを製作しご自身で行って頂くホワイトニングです。
それぞれを組み合わせた、より効果の高いデュアルホワイトニングも行っております。
ご予約・お問い合わせ03-5903-8467
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