30代男性「奥歯が痛くて噛めない」歯の根っこが折れていた銀歯3本を抜いて、インプラントを埋め込み、セラミックの被せ物をした症例｜上石神井の歯医者なら｜大塚歯科
| 患者 | 30代男性 |
|---|---|
| 相談内容 | 「右下の奥歯が痛くて噛めない」とご相談いただきました。 |
| カウンセリング | 拝見したところ、右下奥歯3本（第2小臼歯／5番・第1大臼歯／6番・第2大臼歯／7番）に銀の被せ物（手前の歯は詰め物）をされていました。 レントゲン検査で詳しく調べると、3本とも歯の根っこが折れ炎症を起こして膿（うみ）が出ており、治療によって完治できる状態ではありませんでした。 残念ながら3本とも歯を抜く必要があることを患者様にご説明し、抜歯後の処置についてご相談しました。 |
| 治療内容 |
入れ歯、または、人工の歯の根っこを埋め込んで被せ物をする「インプラント」により歯を3本抜いた部分を修復する方法をご提案しました。 患者様は30代というご年齢からも、自分の歯のような感覚で噛めて長くお使いいただけるインプラントをご選択されました。 新たな被せ物には耐久性が高く、白くて美しい「セラミック」という素材を使用しました。 |
| 治療期間 | 約6ヶ月 |
| 費用 | 約130万円 |
| 治療後 | 奥歯の痛みが消え、問題なく噛めるようになり快適にお過ごしいただけています。 銀歯のときよりも美しい見た目になり、とてもご満足いただけました。 |
| 治療のリスクについて | ・セラミックは強い食いしばりなどがあると割れてしまう可能性があります。 ・インプラントは外科的処置を伴います。 |
