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歯周病は痛いの?どんな症状が出るの?|練馬区上石神井の歯医者さん|大塚歯科

大塚歯科
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歯周病は痛いの?どんな症状が出るの?

東京上石神井駅徒歩3分の距離にある歯医者さん、大塚歯科です。
今回のテーマは「歯周病の症状と痛み」です。
日本人が歯を失う原因として最も高いのが歯周病です。

また、妊娠した女性が歯周病になると早産や低体重児を出産するリスクが高く、
私達にとって歯周病は虫歯と同じで深刻な病気です。
そこで歯周病のことをもっとよく知るため、起こる症状や痛みの有無について説明していきます。

歯周病とは

歯周病とは文字どおり歯の周りの病気…すなわち歯肉の病気です。
歯周病の原因菌に感染することで起こるため、歯周病は細菌による感染症です。
さらに、その要因が日常生活の中にも潜んでいることから、歯周病は生活習慣病ともされています。

また、歯周病菌はプラークの中に存在しているため、予防方法のメインはそれを除去するための歯磨きであり、
予防方法は虫歯と全く同じになります。高齢の人がなる病気のイメージですが若い人でも歯周病になりますし、
実際に日本人の成人のおよそ7割が歯周病を抱えていると言われています。

歯周病の症状

歯周病で起こる症状は一定ではなく、進行度によって異なります。
この進行度は正確には初期段階、中期段階、重度段階の3段階に分けられており、
初期段階の歯周病を歯肉炎、中期段階の歯周病を歯周炎、重度段階の歯周病を歯槽膿漏とも呼びます。

初期段階の歯周病(歯肉炎)の症状

歯周ポケットの深さが3ミリ~4ミリの状態で、歯肉が炎症を起こして腫れや変色が見られるようになります。
また、その影響で歯肉がちょっとした刺激を受けるだけでも出血しやすくなります。
このため、食事や歯磨きの際に歯肉から出血することがあります。

中期段階の歯周病(歯周炎)の症状

歯周ポケットの深さが6ミリ~7ミリの状態で、歯周病によって歯槽骨が徐々に溶かされていきます。
この歯槽骨は歯を支える役割を果たしているため、溶かされることで歯は支えを失って不安定になります。
その結果歯はグラつくようになり、さらに歯肉の退縮によって歯の根元が露出して歯が長くなって見えます。

重度段階の歯周病(歯槽膿漏)の症状

歯周ポケットの深さが7ミリ以上の状態で、歯槽骨はより溶かされ、歯は浮いているような状態になります。
こうなると硬いものを噛むことができなくなり、いつ抜け落ちてもおかしくありません。
歯肉からは血液混じりの膿みが出て、細菌の繁殖によって口臭も酷くなります。

…歯周病の症状をまとめると、歯肉が炎症を起こし、進行することで歯槽骨が溶かされていきます。
そして歯槽骨が溶かされることで歯は不安定になり、最終的には抜け落ちてしまいます。

歯周病の痛み

歯周病には大きな痛みはありません。歯周病が進行している場合は噛んだ時に痛みを感じる、
もしくは冷たいものや熱いものの飲食でしみることがありますが、それでも虫歯のような痛みはありません。
これをプラスに捉える人がいますが、痛みがないことは実は大きな問題です。

なぜなら、痛みという自覚症状がないために自分が歯周病であることに気付きにくいからです。
痛みを感じないから歯周病だと気付かない、歯周病だと気付かないから進行を許してしまう、
その結果気付いた時には重症化してしまう…だからこそ歯周病で歯を失う人が多いのです。

歯周病の予防方法

歯周病を予防するには3つのことを実践する必要があり、これらを実践すれば大抵の歯周病は予防できます。

・精度の高い歯磨きを行う
ブラッシングだけでなくデンタルフロスを使用した歯磨きで、効率よくプラークを除去しましょう。
ちなみに、歯間ブラシは歯周病予防に効果的とされています。

・生活習慣を改善する
疲労やストレスによる身体の免疫力の低下、栄養バランスの悪い食生活、喫煙、
これらは全て歯周病になるリスクを高めます。このため生活習慣を改善し、身体の免疫力を高めましょう。

・歯科医院で定期検診を受ける
定期検診ではプラークはもちろん、歯磨きでは除去できない歯石も除去できます。
また、ブラッシング指導や生活習慣改善のアドバイスによって、上記の2つの予防効果を高めることができます。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、歯周病の症状と痛みについてまとめます。

1. 歯周病とは :歯肉の病気で歯周病菌に感染することで起こり、生活習慣病ともされている
2. 歯周病の症状 :歯肉の炎症や歯槽骨が溶かされるなどの症状があり、進行度によって症状が異なる
3. 歯周病の痛み :虫歯のような痛みがないため、自分が歯周病であることに気付きにくい
4. 歯周病の予防方法 :精度の高い歯磨き、生活習慣の改善、歯科医院で定期検診を受ける

これら4つのことから、歯周病の症状と痛みが分かります。
初期段階の歯周病では歯肉に炎症が起こる症状が見られますが、
これが進行すると歯を支えている歯槽骨が溶かされてしまいます。

初期段階で治療すれば簡単に治すことができるものの、
痛みという自覚症状がないことから自分が歯周病であることに気付きにくいのが問題です。
予防効果の向上、さらには歯周病を早期発見するためには歯科医院での定期検診が欠かせないでしょう。

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