50代⼥性「前⻭のすきま、⻭茎の⿊ずみが気になる」ダイレクトボンディングとセラミックで治療した症例｜上石神井の歯医者なら｜大塚歯科
| 患者 | 50代女性 |
|---|---|
| 相談内容 | 「前⻭のすきま、⻭茎の⿊ずみが気になる」とご相談いただきました。 |
| カウンセリング | 診察したところ、⾍⻭はありませんでしたが前⻭のすき間が⼤きく、すきっぱの状態でした。 |
| 治療内容 | すきっぱの治療法には矯正治療、ラミネートベニア（⻭の表⾯を薄く削り、付け⽖のような薄いセラミックを⻭の表⾯にくっつける治療法）、ダイレクトボンディング（多種類の審美修復⽤プラスチックを直接お⼝の中で盛りつけていき、天然⻭のような美しい⾊調や本来の⻭の形態を回復させる治療法）があります。 今回のケースでは、適応症を検討し患者様とご相談した結果、ダイレクトボンディングを⾏うことにしました。 隣の⻭の⻭茎の⿊ずみは⼟台の⻭に問題があり、⻭を引っ張り上げてからセラミックで修復することにしました。 治療は、以下の①〜⑤の流れで⾏いました。 ①上唇⼩帯を切除 ②左上２番⽬の⻭を挺出 ③ダイレクトボンディング ④仮⻭の調整と精密な型取り ⑤セラミックの装着 |
| 治療期間 | 約6か⽉ |
| 費用 | ダイレクトボンディング 1本 6万円（税別） 挺出（エクストルージョン） 5万円（税別） ファイバーコア 3万円（税別） ジルコニアレイヤリングセラミッククラウン 14万円（税別） |
| 治療後 | 仕上がりに⼤変ご満⾜していただき、現在メンテナンスで通院されています。 |
| リスク | ・削らずに接着剤で付けているため、外れたり⽋けたりするリスクがあります。 ・強い⾷いしばりや硬度の⾼いものを誤って噛むと、割れてしまうことがあります。 |
